カワセミをお供に、当会代表白戸が、上空から武蔵関を俯瞰します
◆武蔵関を考える会について
今年(2019)2月、「西武新宿線(井荻駅~西武柳沢駅間)連続立体交差計画及び関連する道路計画について」の説明会開催の知らせが、関町地域に配布されました。
「え〜っ!、立体化? 西武新宿線も立体化が検討されるのか!」
期待と興味を持って説明会に参加した私は、しかし、その説明に唖然としました。驚きました。
突然の素案説明会開催 →周知されていなかった・高架ありきでの説明 →納得いかない →調べた結果 →判った事は、
「4つの大事業が、武蔵関のほとんどの住民が知らない間に
同時進行で行われようとしている」事です。
川・道・鉄道・駅前整備(ロータリー+広場)。
4つの事業は「何が問題なのか?」住民目線で考えてみようと、私たちは勉強会を重ねて来ました。
(CD誌『驚き、困っています』武蔵関を考える会 2019年7月21日発行)
この4つのリンクする事業を整理し、問題点を皆さんと共に考え、解決策を区に提案したいと思っています。
大勢の皆さんのご意見をいただきながら、武蔵関駅周辺の4つの事業について、一緒に考えていきましょう。
「住み続けられるまちづくり」を模索、モニタリングします。
2019年10月
武蔵関を考える会
代表 白戸東子
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