練馬の最西隅で、春のサクラ・秋の紅葉・夕やけと四季折々が美しく、カワセミも棲む自然豊かな武蔵関公園のワンシーンです。

武蔵関公園と、自然豊かで生活しやすい関町

 

私たちは、関町という「東京の隅っこ」を愛して止まないシニア有志グループです。
自然とともにある地域を、住民が主体となって安心・安全な「住み続けられるまち」づくりを目指しています。

党派を超え、議員の皆さんや行政に、いろいろ働きかけています。

 

カワセミも共存しています

武蔵関公園・富士見池「葦の島」では、都内では珍しいカワセミが自然繁殖しています。春に毎年雛が孵るのですが、2019年はヘビに食べられてしまい、子どもがいない番だけです。来年5月の産卵を待ちます。

 

武蔵関の鎮守・天祖若宮八幡宮

天祖若宮八幡宮は、江戸以前からつづく関(せき)の鎮守様です。大晦日には二年詣で参拝すると甘酒が振るまわれます。保存会の皆さんが演ずる関町囃子を、甘酒を飲みながら鑑賞できる至福の二年参りです。

 

本立寺のお会式

江戸時代に建立された、本立寺。例年12月9、10日に行われるお会式には近隣の住民が大勢参拝に訪れ賑わいます。同時にたつ門前市「関のボロ市」は平成元年に、練馬区無形民俗文化財に登録されています。